2013年09月14日

旅の記憶 慶佐次共同売店前の公園 沖縄本島随一のマングローブ原生林の袂で



高江のヘリパッド反対テントに立ち寄った晩に泊まった公園。東村慶佐次の共同売店の道を挟んで正面にある公園。

近くのウッパマビーチにシャワーがあると、高江のテントのひとに聞いていたので向かったのだが、あまりに海が綺麗だったのでひと泳ぎしてしまった。

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水が温かくてまるで露天風呂に浸かっているようだった。青い空を眺めながらプカプカと、最高に気持ち良かった。それからシャワーを浴びて寝床探し。

すると大通りに出てすぐに公園があって、そのすぐ前に共同売店があって、椅子もテーブルもあって、これは完璧だなと思ってここに決めちゃいました。

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途中で気付いたのだが、この公園は沖縄本島随一のマングローブ原生林の袂にあって、その景観も素晴らしい。シーカヤックの団体もこの公園を集合・準備場所に使っていて、丁度この日も団体が来ていた。

その団体からすれば、洗濯ものを干したり夜なべの支度をしているわたしは奇妙に見えたろうが、インストラクターのお兄さんが自転車好きなひとで気さくに話しかけてくれた。

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遊歩道もあります。

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川の畔ですが蚊も多くなく快適でした😃

北部らしい静かな心地よい宵でした。



アウトドア&スポーツ ナチュラム


posted by チャリダー詩人 at 20:02| Comment(0) | 2013九州沖縄の旅 旅の記憶 宿泊編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月13日

旅の記憶 ヤンバルを走る



沖縄本島の北部国頭村、ヤンバルとも呼ばれる。運が良ければヤンバルクイナとも遭遇できる沖縄の自然が多く残っている地域。

辺戸岬へと東シナ海側を北上しながら、米軍保養地があるオクマビーチ近くの道の駅「ゆいゆい国頭」を過ぎると、コンビニ、飲食店などは皆無になる。村々にひとつ共同売店があるのみ。ひたすら海岸線を走る。しかし海岸線は平坦なので走りやすく気持ちがいい。

最北端辺戸岬を過ぎて太平洋側へ、ここからは山道となる。ここからがほんとのヤンバルだ。

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坂もけっこうきつくて長い。しかし噂に聞いていたほど辛くはなかった。車はほとんど通らず道も綺麗。道の真ん中を自分のペースでゆっくりと上ってゆく。チャリダーにとっては楽しい道だ。

鳥の声、虫の声、強い陽射し、真の沖縄らしさを体中で体感する。

一瞬だがヤンバルクイナが林の中に走り過ぎてゆくのも見れた😃写真を撮るひまなどなかったが。



あるところの坂を上っていると銃声らしき音と、兵隊が叫ぶ声が聞こえた。異様な雰囲気だ。

米軍北部演習場、ヤンバルの広大な森を占拠して米軍の戦闘訓練が行われている。

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自転車を止めて様子をうかがった。声が聞こえる方は鬱蒼と木が茂る森。そこが北部演習場だと分かるのだが、バリケードはない。入ってゆこうと思えば入れないことはないのだが・・・捕まるのは嫌だし、ハブも怖い。ただ通り過ぎました。

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そこから少し走ったところ、高江村にヘリパッド建設反対のテントがありました。村民の反対を無視して強行しようとしていた米軍ヘリパット建設を阻止すべく座り込みして監視しています。

監視要員は交代しながら一日中誰かが座り込みをしています。わたしもテントに入って話を聞き、署名をしました。

ヘリパッドが建設されようとしている理由、経緯は以下のブログで分かりやすく解説されています。

やんばる東村 高江の現状

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ヘリパッド反対テントは北部演習場脇に2か所あります。いずれも70号線沿いにありますので嫌でも行き着きます。多くのひとたちの励ましの声が座り込みを続ける村民の方々の励みになると思います。近くに来たひとはぜひ寄ってみましょう。

このような活動をしているひとたちを「左翼」「アカ」などと揶揄するひとたちがいます。同じ沖縄県人にもそのようなひとたちはいましたが、自分が住んでいる故郷の土地を守りたい、かつて祖父祖母が住んでいた土地を返して欲しい、その純粋な村民の気持ちにイデオロギーを被せる必要はない。

TVの前の「ヤジウマ」に何を言われようが頑張って欲しい。

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テントを後にして走ってゆくと沖縄そばの店があった。すごく雰囲気のいい店で、そとのテラスで爽やかな風に吹かれながら沖縄そばを食べた。美味しかった。

ご主人もお上さんも気さくないい人で、ボトルに水も補給してくれた。

真の沖縄らしさは北部太平洋側にあり!


アウトドア&スポーツ ナチュラム


posted by チャリダー詩人 at 15:41| Comment(0) | 2013九州沖縄の旅 旅の記憶 感動編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする