図書館に行くべ！
帯広市の図書館は駅のすぐ裏、ここから1キロくらいにある、がっつり着込んで出発、もちろん徒歩
すぐ着きました、でも今日は風が強くて寒い
図書館って本探してるだけで楽しいよね〜
最初に読んだのは｢雑学大全｣
つまんないんですぐ戻しました、雑学ってどうでもいいから雑学なんで、どうでもいいからつまんない
次は
三島由紀夫の家 篠山紀信
これは面白かった、三島由紀夫ってけっこう読んだけど、作品ではなく、写真で見るあの人の純粋な眼差しに惹かれるんですよね〜ってわたしはそっちではありませんよ
昼になって腹が減ったんで一旦家に帰って
昼飯
昨日と同じ手作り飯食って
コーヒー飲んで
また図書館へ
次はこれ
昭和詩歌俳句史
これも面白かった、正岡子規から谷川俊太郎までの歌人、詩人を写真付きで紹介している
わたしはチャリダー詩人と名乗っておりますが、かつて文学者を志したなんちゃって詩人なんです
いくつか詩集も読んで
読み耽ってしまったのがこれ
澁澤龍彦との日々 澁澤龍子
澁澤龍彦の奥さんが生前の龍彦との生活模様を綴った本、本当は龍彦自身のエッセイが読みたかったのだが無かった
澁澤龍彦はマルキドサドを初めて日本語に翻訳して、発禁すれすれになりながらも世に出した作家
以前に｢快楽主義の哲学｣を読んでファンになっちゃいました、自由主義、快楽主義のめちゃくちゃクールな憧れの作家です
明日また続きを読もうと思います
日が暮れたので帰って晩飯
また半額刺身、でも飽きるまで食います、これぞ快楽主義！
そのあと肉じゃがとひじき煮で飯食ったけど写真撮るの忘れた
そして晩酌
かんぱーい 帯広の借家にて https://t.co/oDqZxbj2l5
— チャリダー詩人 (@charida_sijin) 2016年10月21日
清里のじゃがいも焼酎は樽じゃない方が美味い
いやあ今日の図書館楽しかった〜♪バイトするのが嫌になりそう(^△^)
でも金も必要だから
おやすみなさい
今日の格言：図書館に行ってワクワクしない人は、自分の好奇心の乏しさを見つめ直した方がいい
チャリダー詩人
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