昼になったので出かけました
今日は風もないし温かい
温かいので歩道の雪が溶けてべちゃべちゃになってました
それでも雪かきしていない歩道はこんな感じです
民家も店屋もない場所の歩道はこんな感じです、誰も雪かきしないから・・・
お昼はバイトの同僚に教えてもらった「アルシノエ」に行きました
オムライスを食いました、1000円
かなりボリュームがあって美味しかったです (*^-゚)vィェィ♪
それから駅まで歩いて、セブンのコーヒー飲みながらいっぷく
そして図書館へ
これを見ました
世界美術大全集 ダダとシュルレアリスム
エルンスト
ミロ
いやあ、面白かったんだけど、見てると急激に眠くなったんでテーブルで居眠りしてました
やっぱりかなり疲れております
ボーっと外を眺めたりしてましたが
早めに帰途へ
冬枯れの木がシュールレアリスティックに立っていました
いろいろ借りて帰りました、すべて渥美清だけど ヾ(~O~;)

元渥美清の付き人が書いた「寅さんから学んだ大切なこと」に、寅さんのすごい名言がありました

「いつでもてめえの聖域(シマ)を持て!」
って、深い言葉ですよね〜
渡世人でいうシマを聖域としたところが深いですね
つまるところ「てめえの聖域(シマ)」というのは
「これにかんしちゃあ、誰にも文句は言わせねえ」ってことじゃないでしょうか
それは場所であったり、趣味であったり、思想であったりするんろうけど、そんな立派なものじゃなくて他人からしたら「なんだそんなつまらないもの」って言われるようなことであっても、自分にとっては大切な誰にも立ち入らせたくない聖域を持て!ってことじゃねえかしら
確かに寅さんはそんな聖域をたくさん持ってるよね
数あるシリーズ化された映画はあれど、その主演の代役が絶対に利かないのは寅さんを演じる渥美清だけだろうから
「寅さん」という聖域には誰も入ることはできないよね
そして温泉に行ってさっぱりして
晩飯はまたお惣菜と刺身で食って

そして晩酌の焼酎、冷奴食いながら

寅さん観ながら
まだ半分しか観てないけど、名言ありました

女医さん(三田佳子)「あ、寅さん!」
寅さん「はい」
女医さん「わたしうっかりしてたけど、今夜泊まるとこあるの?」
寅さん「一年中旅暮らしですから、ねぐら探すのには慣れております」
「はあ〜いい月でございますねえ、それじゃごめんなすって」
わたしも明日が早いので、このへんでお開きにしたいと思います
それじゃごめんなすって

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