さあ、図書館に行こう!って出発

雪の歩道を歩いて
まずは昼飯で、ラーメン元気へ
今日は肉ニラ定食を食いました
いやあ、美味かったよ (*^-゚)vィェィ♪
ご飯も肉ニラもボリュームがあってグッドです、これ書いててまた食いたくなった
そして図書館へ
その前にお金をおろそうと北洋銀行に寄ったら
休日なんで手数料が108円必要とのこと・・・やめてゆうちょATMでおろしました
やっぱゆうちょはゴッドだ、旅人はやっぱゆうちょだ
駅のセブンでコーヒーを買って、これも駅にある六花亭で「ベイクドチーズケーキ210円」を買って食いました、待合室で
美味かったよ・・・チーズケーキ、どうやら六花亭のお菓子が駅コーヒー休憩の定番になりそうだ
喫煙所でいっぷくしてから図書館へ
写真家 秋山庄太郎
この写真集面白かった〜
往年の女優のポートレイトがあり
昔の女優さんの写真とか好きなのよね〜味があるっていうか、艶っぽいっていうか
でもわたしの青春はこちらです
伊代はまだ16だから〜♪のころがわたしの青春でした、ってか思春期でした・・・
作家のポートレイトもありました
作家の顔って味があるよね〜人生の苦悩を知り尽くしたような・・・
疲れたら外に出ていっぷく
交差点を眺めながら
オロC飲んで
オロCのある風景
そしてモネの画集を見ました
何度見てもモネはいいよね〜
この「積みわら」の画は、構図的には平凡なのですが、それだけにこの色彩の妙のすごさを感じちゃうんですね、ずーーーーっと眺めていたくなる
この画の世界に漫画みたいに行けないかしら・・・夢でもいいから
帰りにふとロビーを見ると「和紙ちぎり絵展」のコーナーがあったので見ました
和紙ちぎり絵って、まさにモネのような淡い色彩で、ノスタルジックな感じが良かったですね〜和紙って味がありますね〜
特に目をひいたのがこの作品
これは傑作でしょう!和紙絵画の印象派と申しましょうか、素晴らしい作品です
帰りに、西日がビルを照らしているさまがいい感じだったので撮っちゃいました
ふとした何気ない日常にも絵があり、詩があるのです
温かい気候に雪が溶けてますね〜
道路はべちゃべちゃです、春が近づいてますね〜
おう!西日の逆光線
日が長くなりました
帰ってから温泉に行ってスッキリして
鍋が食いたくなったので作りました

まず野菜を煮込んで

肉とたらを投入


最後にもやしと白菜の葉を入れてできあがり

やっぱ冬は鍋だよね〜

くそ美味かったよ (○゚ε^○)v ィェィ♪

外食もいいけど、自分で作った鍋ほど美味いもんないよね
腹いっぱい食ったあとは焼酎飲んで、ゆで卵をつまみに

寅さん観ながら
家出したみつおの世話をした寅さんと博の電話での会話

博「このたびは、みつおが大変お世話になりました」
寅さん「いろいろ聞いたか?」
博「いえ、まだ話は聞いてませんが、きっとなにかを得て帰ってきたと思います」
寅さん「そうだよ、旅をすれば人間誰でも賢くなる・・・まあ、なかにはそうじゃねえ奴もいるけどね」
博「そんなことありませんよ」
寅さん「みつおによく言っとけ、俺のまねだけはするなって」
柴又のお馴染みの顔が集まって「寅さーん、早く帰ってこいよー」って叫んでる

電話の向こうで北風に襟をすぼめる寅さん

10円玉が切れて電話が終わる
そして寂しく汽車を待つ寅さんの後ろ姿へシーンは移る

愛される男はいつもひとり
いつもひとりで誰にも縛られず、風のむくまま気のむくまま
また旅に出てゆくのです
さて、明日は夜勤ですので、もう少し飲んでからお開きにしたいと思います
それじゃあごめんなすって

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