本日の労働終了しました

なんか疲れました、なんかいろいろと疲れました
晩飯は半額刺身と半額弁当ですませました

でも、これがなんか美味しくなかったのよね〜
そしていつものように焼酎飲みながら映画を2本観ましたが、2つとも面白くなくて途中で消しました
そしていま飲みながらこの記事を書いています
この気怠さはなんなんだろうなあ〜って考えるんです
そしてその原因はこの本なのだろうな〜って
前の記事でも紹介した本なのですが、確かにいい本ではあるのです
でもこの本を読んでから自分がHSP(高敏感症)なんだと自覚してしまい
最初はそれを楽しんでたのですが、職場や買い物で人と接するたびに、「わたしはいま人の影響を受けている」と意識し過ぎて疲れてしまうようになった
ほんとうに悩んで体まで壊してしまうほど人の気持ちに敏感な人は、この本を読んで救われることはあると思う
同じような症状で悩んでいる人が大勢いると知ることで、孤独感が和らいで症状が良くなる人もいると思う
でもわたしのように体も健康で、気持ちもほぼ安定している者が遊び半分で「自分はHSPだ〜」なんて宣言してしまうと、それが暗示のように心にも体にも作用して
本物の深刻なHSPと呼ばれる病人になってしまうことになる
だからこのような本には気を付けなければいけない
いや、本ではない、恐れるべきは「病名」なのである
深刻に悩む人もこのような本を読んで気持ちが楽になったあとは、その本と病名を捨てるべきなのである
わたしの上にわたしが欲していない言葉を冠するべきではない、それは暗示となっていつかわたしをその言葉の通りに変えてしまうだろうから
「チャリダー詩人」「44歳ニート」これはわたしが欲するわたしの定冠詞である
しかし「HSP詩人」「HSPニート」はわたしが欲していない定冠詞である
だからもう、わたしはわたしをHSPなどとは言わないのだ
昨日ツイッターでつぶやいた言葉は我ながら真実だと思うのだ
@bunshun_senden 誰だってサイコパスであり、統合失調症であり、鬱であり、アスペルガーであり、脅迫神経症であり、HSPなのです、その性格の微妙な差異は個性であり、その個性を恐れれば「病」になり、愛せれば「個性」になるんです、その恐れを利用したビジネスに注意しましょう
— チャリダー詩人 (@charida_sijin) 2017年2月28日
文春がまたぞろ「サイコパス」というワードで人の猜疑心を煽ろうとしているのに反論的に送ったツイートです
このツイートはわたしの真実であり、世界の真実であります
なぜなら、世界はわたしだからです
ってことで、明日は夜勤で朝ゆっくりなのでもう少し飲んでから寝ます
おやすみなチャオ〜♪

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