朝起きたときは晴れてたんですが
準備し始めたとたに曇ってきました、でもとにかく出発


天塩川
すぐに幌延町に入りました

海が見えてきました

今日も霧のオロロンラインになりそうだ

オロロン名物風車が見えてきた

快転してるよね
ここは利尻礼文サロベツ公園

途中に海岸に下りられる道があったので止まって歩きました


たくさんの流木が流れ着いてます

日本海だよね〜
油断してたら突然強風が吹いて飛ばされそうになりました

おお、危なかったよ、油断は禁物だね
風が落ちついたので流木に座って荒れ狂う波を眺めておりました

そしてまたラン、豊富町に入りました

ロール・サイレージが遥かな平原に転がっております

風は強いのだが、追い風なのでチャリがバンバン進む
風さんありがとう!
これ逆だとカオスだろうね
海と

草原と

オロロンってやっぱ走ってて楽しい、景色の変化に風情がある
稚内市に入りました

追い風さんのおかげで早い

霧のオロロンラインもいいもんだよ

晴ればっかりがツーリングではない


「こうほねの家」という休憩所がありました

ちょうど疲れてたんで寄りました

すごくいい休憩所です

トイレも綺麗だし

遊歩道から海岸に出れます

海は以前として荒れ狂ってます

でも荒れた海もいいよね

佇んでました

叫んでました

自然のパワーはすごいね

波はなにを語るか、人はなにを知るか
休憩終わってまたラン

川が流れていました


なに川かは知りませんが

ときおり自転車を止めて写真を撮る


道端の草原が美しいのだ

そしてオロロン終了、曇りだったけど楽しめたよ
利尻富士は見えなかったけど、代わりに荒れ狂う海が見れた
ありがとう、オロロンさん
腹が減ったので、童夢っていう温泉のレストランに入った

広東麺を食った
あんまり期待してなかったけど、美味かったよ
5年前に泊まったライダーハウス「漁師の家」をチラ見しました

懐かしいなあ、いい宿でした
そしてノシャップ岬に着いた



5年前にも来た、別になんてことない岬だけど、とりあえず写真撮った
そして稚内の街に入って、道の駅に寄りました

JRと併設した道の駅です


休憩できるスペースはあるんだけど

あんまり道の駅感はないなあ
でもとりあえずソフトクリーム食いました

宗谷塩ソフト、美味かったよ
こんな表札がありました


なるほど、ここがレールの最果てなのね
街中の駐車場では普通に鹿が草を食ってました

これは帯広では見ない風景だねえ
チャリダーには有名な防波堤ドームも見ました

貼り紙がありましたよ

貼り紙うんぬんではなくて、こんな街中のクソ風が強いところでテント泊なんて俺には無理だ
ある意味シュールだけど
しっかし風が強いよね〜

道間違って漁港に入ったら、風強すぎて半泣きになったね

とにかくこの強風地帯を抜け出したかった
実は当初は稚内の街の森林公園キャンプ場に泊まる予定だったのだが、キャンプ場まで山道を3キロほど走らなければいけないことを知って、なんかダルくなった
キャンプ場までの坂道って異様にダルいんだよね〜
だから別のキャンプ場探したら、「道立宗谷ふれあい公園オートキャンプ場」が12キロ先にあったので、そこに変更した

そして着いた

いまはシャワー浴びて、ビール飲んで

まったりしながらこの記事書いてます
このキャンプ場、素晴らしいです
まあその細かい理由はまた明日ということで
長くなりすぎたのでこの記事はこの辺で終わろうと思います
ではまた明日
チャオ〜♪

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