今朝は6時5分ごろ起きました

晴れていたのだが・・・

クソ寒かった〜w|;゚ロ゚|w ヌォオオオオ!!

気温ベランダ −9℃ 6時半測定
今朝の寒さは普通じゃなかった・・・速攻ストーブ炊きましたがなかなか温まりませんでした

今年は昨年より寒い気がするね・・・道路は毎日カチカチです
十勝毎日カッチカチ〜〜〜って感じです
カチマイな日々です、新聞はとってませんが・・・(カチマイとは十勝毎日新聞という十勝で最もメジャーな新聞です)
モーニングコーヒー飲んで

8時ごろ迎えに来てもらってバイトに出発しました
今日の現場も中札内です、外は寒かったけど中での作業だったので楽だった
家に帰ったのは15時半ごろ
少し昼寝したりして、18時ごろにスーパーに買い物にいった
生ホタテといわしの刺身を買ってきた


久しぶりにホタテの酒蒸しを作った

キャベツは玉を買って自分で千切りにした、手間だけどこの方が安いのだ
いわしの刺身は半額で160円だから買ったけど

やはり鮮度がイマイチだった気がする・・・
とにもかくにも豪華なディナーができた

やっぱ手料理っていいね
-----チャリ旅哲学「ゲストハウス論・空き家バンク」
最近また「ゲストハウス熱」が再燃しております
実はとある場所の空き家バンクで素晴らしい物件を見つけて、7日前その自治体に利用申請書を出したのですが
さっきメールが入ってきて・・・どうやら先客のものになりそうです
昨年の春は斜里の清里町でいい物件を見つけて、レンタカーを借りて実際に家を見に行くまで進んだのですが
結局先客がいて獲得することはできなかった
「空き家バンク」とは自治体がその地域にある空き家もしくは空家になる予定の家を、持ち主との仲介役になってネットに公開して購入者を募る制度です
賃貸物件や土地だけの空き地も公開している、不動産屋をはさむ自治体もある
空き家バンクは今や全国の自治体が積極的に行っていて、ネットでググればすぐに閲覧することができる
そして誰でも購入することができるのだ
なかには驚くほど好条件の安い物件がある
100万円以下の物件はザラにあるし、「無償譲渡」の物件も多くある
ただし無償譲渡には大幅な補修が必要だったりする
各地の空き家バンクを眺めていれば新築を建てることがアホらしいことに思えてくる
新築には数千万掛かるが、中古なら数百万で買えるのだから
そして空き家バンクを実施している自治体には大抵「移住者支援」がある、リフォームの資金を援助してくれたり固定資産税を数年免除してくれたりするのだ
なぜ空家バンクには好条件の安い家が多いのか
それは持ち主側に色んな事情があるからだ
「高齢になって息子の元に引き取られることになった」とか「別荘として建てたが飽きた」とか
どうしても家を土地を手放さななければならない理由ができたからだ
家や土地は住まなくても持っているだけで固定資産税が掛かる
そしてあまりに古くなった家には倒壊の恐れも出てきて、それを取り壊すにはまたお金が掛かる
だから持ち主側としては、「もう永遠に住まないだろう」と決まった家は早く手放したいのだ
それが空き家バンクに好条件の安い家が並ぶ要因であると思う
この空き家バンクは素晴らしい制度であると思う
わたしのような旅人風情の貧乏人でも少し頑張れば立派な家を手に入れるチャンスができるのだから
不動産屋が仲介する物件には300万円以下の物件はほとんどない、なぜなら仲介料で稼いでいる不動産屋にとっては安い家を売っても儲けにならないからである
だから自治体が運営する空き家バンクは、わたしのような貧乏人にとっては意義深い制度なのだ
でもいい物件はやはり、誰かに先を越されてしまう確率が高い
今回もそうなりそうだ
しかし今回はわたしはあきらめずに、じっくりと北海道の空き家バンクを探そうと思う
どうせ春までは動けそうにないから、レンタカーでも雪道はあまり走りたくないのだ
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ってことで、続きはまた次回に
明日は休みなので今夜は遅くまで酒飲んで映画観て
眠くなったら寝ようと思います
ではまた
チャオ〜♪

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