2017年11月30日

続帯広64日目 −3℃な朝 チャリ旅哲学「ゲストハウス論・ライダーハウス」



今朝は6時10分ごろ起きました


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昨日気温が高かったので路面の雪と氷が綺麗に融けております


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今朝は寒いけどね


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気温ベランダ −3℃ 6時半測定


モーニングコーヒー飲んで


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7時半ごろお迎えが来てバイトに行きました


今日の現場は新得でした、帯広は晴れだったのに新得に入ったとたんに雪が降りはじめて、風も強くてめちゃ寒かった

新得の天気は変わりやすいようです


家に帰ったのは早くて15時ごろ


これから晩飯食うのですが、20時ごろから夜勤があってまた出かけなけばならない


まあ明日休みだからいいんだけど



さて、今日のつぶやきです


-----チャリ旅哲学「ゲストハウス論・ライダーハウス」


なぜゲストハウスがやりたいのか

その理由を自問するのだが、明確な理由というものがすぐに出てこない

でもイメージとして、ゲストハウスの経営者になれば「爽やかな朝」を毎日迎えることができそうに思うのだ


経営であるからには、きちんとお金を稼がなければならない

稼いだお金で生活していかなければならない

その為にちゃんとお客さんを呼ばなければならない


ではお客さんを呼ぶにはどうすればいいか


それは宿泊施設であるのだから、お客さんはほぼ100%旅人だ

旅人にも色んな種類があって、日本一周のチャリダーもいれば、ツーリングライダーもいる

電車旅、自動車旅、登山家、休日を利用した観光

一人旅、カップル旅、家族旅行


分類分けしても仕切れないほど旅人の種類は様々である


どの種類をターゲットにするかで経営のやり方も変わるだろう


北海道特有の宿として「ライダーハウス」という形態がある

ライダーハウスの特徴としてはまず、「安い」ということである

500円から1500円といったところか、大抵は素泊まりで布団も無かったりする

自治体が運営する無料のライダーハウスも北海道には多くある


しかしそのクオリティーは様々で、500円という低価格で布団付きのライダーハウスもあるし

2000円くらいで立派な朝飯が出るライダーハウスもある


安くてクオリティーが高いライダーハウスはやはり人気があって「沈没スポット」などと呼ばれたりする


ちょっと話がそれたね・・・


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ってことで、話がそれたので今回はこのへんで終わります

また次回をお楽しみに



では晩飯食って夜勤に行ってきます



ではまた



チャオ〜♪



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posted by チャリダー詩人 at 17:51| Comment(0) | 2017帯広2年目の冬ごもり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする