弟子屈のキャンプ場にて3日目の夜 東京からチャリダーが来た

10時ごろ街に買い物に行きました





帰るころに空が晴れてきました











お昼はサツドラで買ったごっつ盛りを食いました





ビールと一緒に





それから2時間くらい昼寝して





まったりしてたら





チャリダーが現れました







東京から来た45歳ニートのチャリダーです

わたしと同じ夏旅チャリダーです

このブログをいつも読んでくださってるとのこと


麦とホップを2本も差し入れていただいた





同じノート同士なのに、ありがたやあ〜



それから焚き火を始めて





晩飯です


米を炊いて





また野菜炒めです









今回はバターをたっぷり入れて


出来上がり





やっぱバターだよね





美味かったよ



今は東京のチャリダー上さんとバーベキューハウスでのんでます





たまにはパーッとやるかあ



ではまた



チャオ〜♪





電子書籍第二作「詩集　チャリリックポエジー」出版しました！自転車の旅とサイクリングの途中で、ふと浮かんだフレーズがそのまま詩となったものを集めました、読んで頂けましたら嬉しいです！



前作の自叙伝「チャリダー白書：終わりのない旅を求めて」もよろしくお願いいたします！



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旅のつぶやき いつかのバーベキューハウスで

いつかの誰もいないキャンプ場の夜に

バーベキューハウスで佇んでいたわたしは

激しい孤独感に襲われた

何ともいえない虚しさが胸に込み上げてきた

なぜだかは分からないが

ここにいることが無意味に感じられ

もう旅をやめて帰ろうかと思った


そしてもう寝ようとテントに戻ったのだが

すると嘘のように孤独感が消えて

何かホッとするような安心感に変わった


テントは不思議な空間だ

そこにはわたし以外の誰も入る余地がなくて

ジーッパーを閉めれば視界には

白い布の壁と、雑多に置かれた道具しか入らなくなる

いかにも虚しい風景なのだが

なぜか安心してしまう


見え過ぎるもの

聞こえ過ぎる音

それらを遮ったわたしだけの空間が

考え過ぎるものも消し去って

安心させてくれるのかも知れない









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旅７日目 弟子屈のキャンプ場にて3日目の朝 連泊しようかな

おはようございます





しっとりとした朝です











昨晩は焚き火しました







白樺の木って水分が多いから燃えにくいんだけど

ここのはよく燃えました

乾燥してたんだね



モーニングコーヒー飲みました



即興的弟子屈町民ソング「どさん子メロンなカウボーイ」を歌いながら豆を挽く男








さて、今日も連泊しようかなと思っております


天気もどんよりしてるし

なんか走るテンションにならない

酒の2リットルパックも買っちゃたし(笑)



ではまた



チャオ〜♪





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