今朝は8時ごろ起きました
朝の湖
雪はすっかり止んでました
さあ、退去の日です
荷物を片付けて
ホテルを出たのは11時ごろ
さらば阿寒よ
路面はツルツルです
40キロくらいで走って
後ろに車が来たら、ウィンカーを出して先に行かせる
これが雪道を無難に走る極意です
津別に入るころに曇ってきた
津別の街の「西洋軒」で
餃子ラーメン(塩)を食った
美味かったよ
空が益々暗くなってきた
ついに降ってきた
訓子府に入った
雪が強くなる
そして我が家に着いた
唖然とした
雪が腰くらいまで積もってる(笑)
ある程度予想はしていたが、予想以上だった
でもぼうっとしてても仕方がない
意を決して雪に飛び込む
そしてガレージ倉庫へ
雪かきアイテムをゲットする
そして掘り進む
なんとか車が道路から逃れるスペースを確保
でもこれでは玄関から遠い
更に掘り進む
玄関近くまで車を入れることが出来た
それから荷物を降ろす
終わったら薪ストーブに火を熾す
何もかもガッチガチに凍ってます
水道管は落としてあるので大丈夫だったが
蛇口は凍っているのでお湯をかけて融かす
いやあ、忙し過ぎる
それから街まで買い物に行って
風呂に入って
晩飯
何も作る気がしなかったので寿司を買った
今は焼酎飲みながらこの記事書いてます
いやあ、疲れた
雪かきでヘトヘトになりました
阿寒湖ホテルの天国から
訓子府ハウスの煉獄へと移ってしまったのですが
でも見方を変えれば
あのホテルの部屋が「拘置所」だとすれば
この家は「シャバ」だともいえる
実際に、ある意味、あの部屋は拘置所でした
安逸という名の拘束があの部屋にはあった
ここに拘束はない
自由という名の試練がある
安逸を求めて囚われの身になるか
自由を求めて野に駆け出すか
でも
囚われの安逸も悪くないかなあ(えへ)
だってあのホテル楽しかったから(ほほほ)
でも仕方ない
シャバに出ちまったから
阿寒湖のリゾバ楽しかったなあ
いい体験出来たよねえ
そしてこれからどうするかなあ
とりあえず明日は車検を受けに行きます
またお金が減ります(笑)
もう余裕は10万くらいしかありません
でもまあ
なんとかなるでしょう
なるようにしかならない
つまり
なるようになる
のが人生だ
ではまた
チャオ〜♪
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