2016年06月21日

激坂の記憶 野反湖 寸断された道路の果てへ


2015年の旅の最初の目標は野反湖であった。





なぜ野反湖へ行きたかったかというと、地図で見る寸断された道路に何かしらミステリアスな魅力を感じてしまったからである。寸断された道路の端って一体どんな風景なんだろうかと・・・実際は何てことないのだが。

草津の町からこの野反湖を目指しました、まずは292号線の長くて急な下り坂を降りる。寸断された道路の端を目指すので当然また草津へ戻って来なければならない、ってことはこの「長くて急な下り坂」は帰りは・・・。





292号線を降り切った後は405号線を行くのだが、ここから野反湖の端までは約20キロある、この道が段々とキツくなってくる。


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段々、段々とキツくなって、最後の2キロは地獄坂でした、ペダルが相当重い、全体重を掛けてペダルを踏んでゆく。

おまけに車がよく通る、野反湖が観光スポットになっているから。フラツキながらも何とか平衡を保って少しずつ上ってゆく、「まだあ〜」って心のなかで悲鳴を上げていました。


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何度も止まって休憩しながらやっとたどり着いた野反湖。


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休憩所には多くの観光客がたむろしていましたが、わたしとしては「やっぱり人造湖やなあ」って感想です。

東京電力の発電用ダムっていう先入観があるからそんな風に思ったのかも知れません。でも人造ダムを嫌っていたら秘境地の湖はほとんどが人造ダムなので秘境巡りができなくなります。

道路も人間が造ったもの、その道路の寸断された果てにある人造湖は、今の科学をもってしても繋ぐことができない「あらゆる道」の限界を象徴しているのかもしれない。なんてまた記事が脱線してしまいました。

今年はお隣の四万川ダム(しまがわダム)に挑戦したいです、人間として人間の限界点を見てみたいです。



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posted by チャリダー詩人 at 06:55| Comment(0) | チャリで越えた激坂ポイント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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