別海を出て道道364号線を行きます

田舎道です



車の少ないいい道です
海まで行って国道244に入ります

湿地のいい景色が見えてきた

そして風蓮湖が見える走古丹へ行く475号線に入る

野付半島のように湿原と海の間の道を行きます



野付半島ほどに視界は開けない


湿原というよりは荒れた林です


漁港まで来ました

水面は青くて綺麗なんだけど



漁場の雰囲気が強い、船は浮かんでるし、網は張ってあるし、生活感がある


キタキツネさんがいました

話しかけたけど無視されました
それから一度戻って、半島の端の方まで伸びる道を行きました

寂しい道です、特に珍しい景観はない

やがて道いっぱいに砂が吹き込んでて走れなくなりました

ここで引き返すことにしました

土手に上がって海岸を眺めました


反対側の湿原

そしてもと来た道へ

道の途中でまた土手を越えて海岸に出たりしました



海風が気持ち良かったねえ〜
でも野付半島ほど特徴的な景色はなかったなあ〜



475号線はここで終了

湿原よさらば

また国道244号線を行きます、浜中町へ

景色はいいんだけど

アップダウンが半端ないのだ

常に上って下って・・・チャリダー泣かせの道です
自動販売機もコンビニもない
ヘトヘトになってやっと厚床のセブンに着きました

コーラーイッキ飲みして弁当食いました

こんなときのコンビニはオアシスだよね
ここからは国道44号線です

浜中町に入りました

この道からの景色がすごくいい



奥行きのある草原と丘の眺めが素晴らしかった


しかしこの国道44号線は、さっきの244号線にも増してアップダウンがすさまじい

足がダルダルになって、もう気力だけで走ってました
霧多布への標識が見えたとき、「やっとこの道から抜けられる〜」ってホットしました

そして霧多布岬へ123号線を行きます

霧多布岬の断崖が見えてきました

風が強いね〜それも向かい風
今日のライドは試練が続きます

海が近くなってきた


霧多布大橋を渡って浜中町の街へ

霧多布の高地へと上って

海を見下ろしながら走る

そして霧多布岬キャンプ場に着きました

荷物を下ろして

自転車は炊事棟の脇に

テント張って

ビール飲みながら

夕暮れ時の丘を眺めてました


夕焼け

ほんのり赤く染まった空とテントサイト


晩飯はセコマの弁当ですませました

奇跡的に太い枝を見付けたのでタープを張った

中2病テントまた復活です

タープ張るとほんのり温かいんだよね〜
明日は朝はゆっくりして、足が復活してれば厚岸まで行こうと思います
ではまた
おやすみなチャオ〜♪

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