こんにちはチャリダー詩人こと、放浪の作家峠三樹夫です
これからの回顧録は北海道になります
この旅の自転車はまだロードバイク(アンカーRA5)ですが、オルトリーブのパニアバッグが登場します
このバッグは今でも愛用していますが、7年間の使用にも壊れることなく(ちょっと穴は開いているが)、旅の相棒として活躍しております
さて、書いていきましょう
旅前夜
出発の日の前夜に旅の最終準備をしました

バーテープを明るい白に変えた、クッション性がある厚めの材質です
ボントレジャー製のキャリア
クイックリリースと
シートポストに装着するタイプ、アルミ製です
こんなものも付けてた
アサヒで買ったフロントポーチ
トピークのチューブバック、これはダメでした、激しく安定性が悪い、すぐに横に傾きます
装着!
この旅からガラケーをスマホに変えたんだよねえ〜
旅初日 7月25日
そしていざ、出発!
宇和島市から松山市の実家まで走って(100キロくらい)、一晩泊まりました
旅2日目
しまなみ海道を渡るために今治市へ向かいました
しまなみ海道とは瀬戸内海に架かる四国と本州を結ぶ橋です、この橋は自転車も走れるから「自転車の聖地」になってる
今治市に着いて、いざしまなみ海道へ
まずスロープを上る
変なタイミングで自撮りする奴
そして橋に出た!
素晴らしい眺めだ
しまなみ海道という名の通り、幾つかの島を経由してこの橋は架かっている
その島のひとつひとつに下りられる、ちゃんと人が住んでいる島々だ
時々島に下りて散策する
そしてまた橋に戻る
お天気にも恵まれました
暑いけどね、レーパンです
島へ降りるスロープ
また下りる
そして橋に戻る
太ってるなあ
良さげなビーチが見えた
また下りる
そしてまた戻る
これ繰り返してるとけっこう疲れる
もうすぐ終点
ゴールは近い
広島に着いちゃった
最後はちょっと船で渡った
実際は最後まで橋で渡れるようだが、どこかで道を間違えたのかなあ
このしまなみ海道、けっこう長くて走りごたえがあります、疲れるけどね、海の景色は最高です
そして尾道市の港に着いてから、福島市を通って(福島市の道は車がめちゃ多くて走り辛かった〜)
岡山県の笠岡市に着きました
その笠岡市のユースホステルに泊まりたかったのだが、何故か断られて(まあ、電話もせずにいきなり行ったからね)
そのオーナーに教えてもらった駅前のホテルというか民宿というか、まあ安めの宿に泊まった
いやあ、楽しかったが相当走ってヘトヘトになった日でもありました
さて、長くなったので続きはまた次回で
ではまた
チャオ〜♪
Amazon_kindleで電子書籍を出版しました!ペンネームは峠 三樹夫です。価格は500円(税込)ですが、Kindle_Unlimitedに登録されている方は無料で読めます、読んで頂けましたら嬉しいです!
にほんブログ村