2019年07月24日

旅のつぶやき いつかのバーベキューハウスで



いつかの誰もいないキャンプ場の夜に

バーベキューハウスで佇んでいたわたしは

激しい孤独感に襲われた

何ともいえない虚しさが胸に込み上げてきた

なぜだかは分からないが

ここにいることが無意味に感じられ

もう旅をやめて帰ろうかと思った


そしてもう寝ようとテントに戻ったのだが

すると嘘のように孤独感が消えて

何かホッとするような安心感に変わった


テントは不思議な空間だ

そこにはわたし以外の誰も入る余地がなくて

ジーッパーを閉めれば視界には

白い布の壁と、雑多に置かれた道具しか入らなくなる

いかにも虚しい風景なのだが

なぜか安心してしまう


見え過ぎるもの

聞こえ過ぎる音

それらを遮ったわたしだけの空間が

考え過ぎるものも消し去って

安心させてくれるのかも知れない



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posted by チャリダー詩人 at 14:24| Comment(0) | 旅のつぶやき 2019 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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