2017年12月24日

続帯広88日目 −10℃な朝 チャリ旅哲学「ゲストハウス論・道(チャリダー・沿岸か内陸か・北海道編・内陸に入るポイント)」



今朝は6時15分ごろ起きました


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ほんのり朝焼けてたね


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いつものように寒かったよ


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気温ベランダ −10℃ 6時半測定


モーニングコーヒー飲んで(また写真忘れた)


7時40分ごろお迎えの車でバイトに行きました


今日の現場は陸別でした

陸別はやっぱ遠いね〜日本最寒の地だけど今日はそんなに寒くはなかった

家に帰ったのは17時ごろです


今日はクリスマスイブってことで


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スーパーで鳥の足とサラダセットを買って食った


デザートは


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不二家のケーキ、ミルフィーユらしいが、スポンジに挟んである生地が硬くてスプーンで食えないのでかぶりついて食った

まあ美味かったね♪


久しぶりにワインも飲んだ


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380円のチリワインだけど


まあ、わたしのイブはこんなもんです



さて、今日のつぶやきです


-----チャリ旅哲学「ゲストハウス論・道(チャリダー・沿岸か内陸か・北海道編・内陸に入るポイント)」


「元々海岸線を回って一周するつもりだったのだが、気が付けば内陸に入っていた」と先述しましたが


その内陸部に入ったポイントを見てみよう


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緑の数字がそのポイントです(めっちゃ手書き)


最初の(1.)は広尾町から帯広市へと続くルートです、これは言うならば「十勝平野と日高山脈のルート」です


このルートはわたし的に言えば「北海道屈指のルート」です


なぜそうなのかと言えば、途中の町、大樹町、更別町、中札内村から眺める日高山脈と、その裾野に広がる平野とのコラボが最高に美しいからです

岐阜県や長野県から眺める日本アルプスの景色とはまったく違う、広大な平野の向こうにそびえる2000メートル級の山脈の景色はまさに「北海道の景色」です

北海道でしか観られない壮大な景観です

国道236号線から山脈側の道道に入れば更に美しい山脈と平野のコラボが観える




(2.)は別海町から弟子屈町へと行くルートです


弟子屈町といえば北海道を代表する天然湖、霧の摩周湖と屈斜路湖を擁する町です、少し西へゆけば阿寒湖もある

道東観光の要衝ともいえる地です



(3・)は留萌市から第二の都市旭川市を抜けて美瑛町、富良野市へとゆくルートです


美瑛町から上富良野町、中富良野町を通って富良野市へと続くこのルートは遥かな丘の景観とラベンダー畑を楽しめる、北海道で最も人気のあるルートではないでしょうか

上富良野町からは十勝岳を登坂するルートも伸びている



ってことで、わたしが図らずも内陸に入ってしまったポイント及びルートの特徴を説明したのですが


しかし、「図らずも」と申したように、わたしがこのポイントから内陸に入った理由には、上記で挙げたような「名所」を巡りたかっただけではなく


停泊する「宿」の位置が大きく関係していたのです


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今日はこのへんでお開きにします


明日頑張ればやっと休みです

5連勤は疲れるよね〜



ではまた



チャオ〜♪



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posted by チャリダー詩人 at 19:50| Comment(0) | 2017帯広2年目の冬ごもり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月23日

続帯広87日目 −9℃な朝 チャリ旅哲学「ゲストハウス論・道(チャリダー・沿岸か内陸か・北海道編・気が付けば内陸に入っていた)」



今朝は6時10分ごろ起きました


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ちょっと朝焼けてました


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寒かったよ〜


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気温ベランダ −9℃ 6時半測定


モーニングコーヒー飲んで


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7時半ごろ迎えの車でバイトに行きました


今日の現場は広尾でした


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現場へ向かう道中の車窓から 中札内


そんなにキツくもない現場でした


家に帰ったのは18時ごろ


また今晩も豚野菜ラーメンを作ってしまいました


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やっぱり美味いよ♪たぶん明日も作るだろう



さて、今日のつぶやきです


-----チャリ旅哲学「ゲストハウス論・道(チャリダー・沿岸か内陸か・北海道編・気が付けば内陸に入っていた)」


わたしが6年前に初めて北海道を旅したときは、元々海岸線を回って一周するつもりだったのだが、気が付けば内陸に入っていた


小樽港に着いてから札幌市、千歳市を抜けて苫小牧まで出て、そこからは襟裳岬まで海岸線をずっと走ったのだが、襟裳岬からは内陸の十勝へ、広尾町から帯広市まで入っていった

それから沿岸の都市釧路市に出て、根室まで沿岸部を走って最東端の納沙布岬に着いたのだが、根室からは別海町、弟子屈町へと内陸へ入っていった

そして斜里平野を北へ抜けてオホーツク海に出て、知床半島を周ってからまた斜里に戻って、それからはオホーツク海岸線沿いをひたすら最果ての宗谷岬まで北上していった

宗谷岬からはオロロンライン(日本海沿い)をひたすら南下して留萌に着いた、しかしそこからはまた内陸に入って旭川市、美瑛町、富良野市と元来た方面に戻るように狩勝峠を越えて新得町まで入り

新得町からは日勝峠を越えて前半通った日高町まで南下してまた海に出て、そこからは元来たルートを逆に千歳市、札幌市を抜けて小樽市に戻ってから積丹半島を周って小樽港に帰ってきた


北海道を知らない人からすればなんとことやら分からないと思うので(笑)


図を見てもらおう


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こんな感じで6年前に北海道を周ったのである


青い線は往路復路が重なったので分かりやすく色を変えました


ちなみに道南は日程が足りなくて行けなかった、この頃は仕事をしていたから9月には愛媛に戻らなければいけなかったから


全日程は23日くらいだったろう



一見していびつなルートのようにも見えるが、我ながら初めての北海道の旅にしては要所を押さえたいいルートだと思う


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今日はこのへんでお開きにします


あと2日働けば休みです


疲れ溜まってるけど頑張ろう



しかし、北海道って働き者が多いね

開拓期に死ぬほど働いた人たちのDNAを今でも受け継いでいるのだろうか


たぶんそうだろう


怠け者のわたしにはなかなか真似できない


わたしはのんびりでいいや



ではまた



チャオ〜♪



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posted by チャリダー詩人 at 21:12| Comment(0) | 2017帯広2年目の冬ごもり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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