2019年08月12日

旅後の道具整理 草刈り バター味噌炒め な日



今朝は5時ごろ起きました


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体の疲れが大分残ってました


コーヒー飲んでぼーっとしてから


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旅の道具の片づけをしました

テントやらマットやら、湿っているものをとりあえずバッグから出して乾かす


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そして洗濯


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まあ、そんなに時間が掛かる作業でもない

洗濯も全自動だし



昼前に買い出しに行きました

旅前に空っぽにしていった冷蔵庫が満たされました


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そして昼飯はこれ


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以前に買い置きしていたものです

期限も近いから食ってしまおうと


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昼間っからビール飲んでました


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買い出しが終わるとアルコールフリーになる



昼飯食ってから草刈りしました


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6月ごろに勝ったボッシュの草刈り機です


バッテリー式じゃないので延長コードが必要ですが


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パワーはなかなかのものです


草ぼうぼうだった玄関や


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庭先や


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下水が通る土手や


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色々なとこボッシュしました


草刈りの途中ふと、横を見ると黄色い花が咲いている


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何の花かは知りませんが、綺麗だよね



夕方になったら風呂に入って


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風呂上がりのレッドアイ


それから晩飯の下ごしらえ


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道産 小ネギ

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もろもろ

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味噌を酒とみりんと醤油で混ぜて

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バターを切って


そしてゴー!


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にんにくと生姜を炒めて


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野菜


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バターと味噌を投入して


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少し混ぜてからフタをして蒸して


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出来上がりだよ


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美味かったけど


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これに豆板醤入れたらもっと美味くなるんじゃねえかな

って思ったから

明後日買おう

明日はたぶん買い物行かねえから



今はやっすいワイン飲みながらこの記事書いてます


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改めて思うけど

この家は快適すぎる


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もし以前のように帯広の借家だけしかなかったら

帰らずにまだ旅していただろうと思う


この家を手にしたときから、わたしの人生は

また別の次元に入ったんだろうと思う


旅して、労働して、また旅する、という

2013年から6年間続けてきたサイクルから

そろそろ脱却する時期が来たのではないかと


とはいっても、もう貯金も少なくなったし

このままいけばまた、冬は帯広で労働することになるんだろうけど


本当は、この家にずっといたいと思うのだ

帯広の借家は引き払って

この家で冬を越したいのだ


でもお金ってやつが、わたしを自由にさせてくれない

未だわたしは、お金のクビキから逃れられないでいる


しかしまだ8月の中盤だ

諦めるのはまだ早い


真の自由を求めて

終わらない旅を求めて


まだまだ夏はこれからである



ではまた



チャオ〜♪



追伸:今は自転車から降りてますので、ブログ村のカテゴリーを「自転車日本一周」から「本ブログ」に比率を変えます

前々から気にはなっていたんです、日常ブログをあのカテゴリーで書くことを

だからこの家にいる間は「本ブログ」のカテゴリーで気楽に書いていこうと思います

でも引き続きクリックはお願いね!

ふふふ



ではまた



リチャオ〜♪





電子書籍第一作「チャリダー白書:終わりのない旅を求めて」真の自由を追い求める47歳男の自叙伝です。




電子書籍第二作「詩集 チャリリックポエジー」自転車の旅とサイクリングの途中で、ふと浮かんだフレーズがそのまま詩となったものを集めました。


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posted by チャリダー詩人 at 20:28| Comment(0) | 2019道東ぶらぶらの旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

激坂の津別峠を越えて訓子府の我が家に到着(昨日の行程)道東ぶらぶらの旅終了しました



こんにちは、昨日訓子府の我が家に帰還したのですが

もう疲れが半端なかったので更新出来ませんでした

ってことで、昨日の帰還までの行程を以下に書きます


-----


8時ごろに虹別を出ました


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キャンプ場を出て


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243号線を弟子屈方面へ走る


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晴れてるが蒸し暑さはない、最高のツーリング日和でした


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でも最初は微妙な上り坂で、ちょっとしんどかった


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でもここが峠でした、ここからは下りになる


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弟子屈に入りました


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街を抜けて


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屈斜路方面へ


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下り気味の道なのでスイスイ進んでゆきます


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そして、今日最大の難所、津別峠への道588号線の入口まで来ました


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津別峠まで10キロとあります

もしかして・・・峠までずっと10キロ上りっぱなしか!?

って、ちょっとダルビッシュモードになりましたが

まあ、そんなことは峠越えにはよくあることだ


って、アタック開始しました


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さて、悪い予想通りに、のっけからキツい坂でした


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この時点で、上り坂フルの10キロライドを覚悟しました(実際は8キロだったのだが)


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人それぞれ、峠を上るときの覚悟の仕方は違うと思うが

わたしは時間に換算するようにしている

キツい峠だと、走る速度はだいたい5キロくらいになるから

10キロの峠だと約2時間走り続けることになる


だから2時間この走りで耐える、って覚悟するのだ

上っているという意識を捨てて、ただペダルを踏んでいるという意識に変えるのだ

そうすると、心が忍耐モードになる


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道の先を見据えて「まだかまだか」と心が逸ってしまうと

忍耐モードが失われる

ただペダルを踏んでいるだけの肉体

になるのだ、心を飛ばして


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なぜ距離を時間に換算するのかというと

何かに集中しているときの時間って

意外と早く経つものだからだ


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一番ダメなのは焦ることだ

「早く峠に着きたい!この辛さから早く解放されたい!」と焦って

立ち漕ぎしたりして、時間を早めようとすること

これをした時点で、忍耐モードはパニックモードに切り替わる

そうすると坂は、永遠に終わらない地獄のように思えてくるのだ


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6キロくらい上った時点で、この展望が現れたので


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自転車を止めてしまった


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屈斜路湖を望む


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写真を撮ったらすぐにまた走る

休むと余計にダルくなるから


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起点から8キロの標識が見えた


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あと2キロかあ〜


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って思ったら


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あれ、って感じで


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峠に着いちゃった(笑)


峠といっても、なにか看板があるわけではなくて

ただそこには町境のカントリーサインがあるだけ


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大抵の峠は町境になっている、カントリーサインが見えたら、それが峠の証だ


思えば高くへ来たもんだ


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この津別峠、勾配も長さも、北海道の峠のなかでも有数の激峠だと思います

でも車はたまにしか来ないのでグラグラしながらのんびり走れます

いい峠道だった(また来たくはないが)



とりあえずガッツポーズ


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知らない人がこの写真見たら、ただの道でガッツポーズしているイミフなおっさん


実はここから更に2キロ上ったところに展望台があって


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それも含めての10キロだったのだ

そこに峠の立派な看板があるのだろう


でももちろんそこには行かない(笑)

これからわざわざ道を外れて2キロも上るなんてダルビッシュだし

道の途中のここが!わたしの峠なのだ

それで十分だ

それ以上は蛇足なのだ


すべては道の途中にある

路傍の景色こそがわたしの名勝だ(名言でたあ〜)



少し一服休憩して


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汗でびっしょり濡れた体が寒いので、ウィンドブレーカー来て


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そして下ってゆきました


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寒い!上着来てても寒い

峠を下るときはいつもそうだ

ぶるぶる震えながら下りる


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下まで来て


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ここからは津別の街へと向かうのだが

道はずっと下り気味でした

軽快に走ってゆけました


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津別の街に着いて、セブンで遅い昼飯、14時を回ってました


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そして津別の街を抜けて


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わが町訓子府へ向かう


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27号北見津別線です


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この道に入ってからは、微妙な上り坂になりました

津別峠でかなり体力を消耗してたから、ヘトヘトになりました


たまらず休憩しました


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でも最後の力を振り絞ってまたゴー!


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北見市に入るころに峠があって


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そこを越えると一転、下り坂になりました


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でも訓子府へと続く直線の50号線に入るとまた微妙な上り坂になり


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忍耐の走りになりました

もうヘトヘト


やっと訓子府に入った


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そして街が近づいてきて


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街に入った


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おお、我が訓子府よ

帰ってきたぜ


そして家に着いた


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玄関の前は草でぼうぼうになってました


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荷物をなかに入れて


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お疲れエンペラーくん



とりあえず汗だくのまま着替えて

すぐに車で買い出しに行きました


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エンジンかかって良かった


帰ってきたらすぐに風呂に入って


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寿司とお惣菜を買ってきて食いました


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ちょっとした帰還祝いみたいなもんだ


そして酒飲んですぐに寝ました

もう疲れがMAXだったので



まあ、兎にも角にも、2019道東ぶらぶらの旅はこれで終わりました

旅中にブログの閲覧、コメント、ブログ村のバーナークリック、Twitterのいいね等で

応援してくださった方々に感謝いたします

ありがとうございました



盆明けにまた旅に出るかどうかは、また気分しだいで決めます

ブログは続けて更新してゆきますので、引き続きよろしくお願いいたします



ではまた



チャオ〜♪





電子書籍第二作「詩集 チャリリックポエジー」出版しました!自転車の旅とサイクリングの途中で、ふと浮かんだフレーズがそのまま詩となったものを集めました、読んで頂けましたら嬉しいです!



前作の自叙伝「チャリダー白書:終わりのない旅を求めて」もよろしくお願いいたします!


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posted by チャリダー詩人 at 13:51| Comment(0) | 2019道東ぶらぶらの旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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