8時半ごろ白滝を出ました
白滝の街まではジェットコースター
それだけ上って来たということだ
国道まで下りて
白滝の街を過ぎる
丸瀬布まで15キロ
日差しが強かった
丸瀬布まで10キロ
丸瀬布まで5キロ
道の駅が近づいてきた
着いて休憩
ゴミ箱がないのでジュースも飲めねえ
そこがチャリ旅の辛れえところよ
丸瀬布の街を抜ける
道はほとんど緩い下り坂で楽なのだが
暑いなあ
ほんと暑さに弱くなった
遠軽まで14キロ
あと8キロ
ここいらで昼飯
登代里というドライブイン
カツカレー美味かった
ここからは生田原方面へ
街まであと7キロ
242号線を行く
街に入った
オホーツク文学館、ってとこで休憩
裏が駅になってる
この時点でかなり疲れてました
街を抜ける
留辺蘂まで15キロ
路傍休憩
ギリギリの48歳ニート
ラストダンスはあなたに
ちょっと坂がキツくなってきた
ちょっとした峠が現れた
やがてカントリーサインが見えて
そこからは一気に下り
留辺蘂まで6キロ
街が近くなった
そして街に着いた
ローソンで
オロC休憩
ここから国道39号線を東へ
そして我が訓子府への標識が現れた
あと8キロ
そして訓子府町に入った
遥かなるフィールド
日本屈指の太陽地帯だ
愛する我が家よ
もうすぐそこだ
そして街に入って
家に着いた
草ぼうぼうの我が家
まあ一カ月も空けるとこうなるよね
とりあえず荷物と自転車を運び入れて
風呂も入らず着替えて
宴の買い出しに行くのだが
エンジンが掛かるか
無事掛かったよ(ふふふ)
3万出してオルタネーター交換した甲斐あったよ
ごっそり買ってきた
とりあえずビールを飲む
アサヒのザ・リッチ美味いよね
そして風呂へ
旅の勲章
生き返ったぜ
宴の食材
旅後の宴
これも大事な旅の儀式だ
今はウィスキー飲みながらこの記事書いてます
いやあ、29日間の旅も終わりました
道東の旅は割とゆるいけど
道北はなんか緊張感があっていいよね
やっぱ北海道はいいよね
特に俺みたいな中年のチャリダーにとっては
安いキャンプ場が沢山ある北海道は
楽にぶらぶら出来る楽園のような地だ
さて、これからの秋と冬と春と
どう生き抜いてゆくか
明日からぼちぼち考えます
チャリ旅は終わったが
ここからまた、わたしの人生の旅が始まってゆく
いつまでも路傍のままで
ではまた
チャオ〜♪
電子書籍第8作「続続チャリダー白書:夏の自叙伝」出版しました!ある気付きを得て、旅人の心に変化が起きた。いい知れぬ焦りに導かれて走り続けた夏の終わりに旅人がたどり着いた境地とは。真の自由を追い求めて煩悶した、夏の自叙伝です。
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